NAMM SHOW #2-3

バタバタとしつつ、ビグスビートレモロをチラ。
何かパーツばっかり見てますね・・・



お、テレキャスター・ズビー。誰かが必要としていたような・・・





はっと、横を見たら・・・


お！？このヘッドは？


スーパーレアモデルのリイッシューじゃないですか。良いですねー！

KORGのI氏に遭遇したCRUZブースにて。
一見普通のドライバーですが。


上の写真に注目。

実はこのドライバーはヴィンテージフェンダー等のドラスロッドレンチに合わせてサイズがデザインされており、破損してしまったロッドナット等にも使用出来るそうです。

これはリペアマン／テックには嬉しいアイテム。こういうところ好きです。

さて、ミーティングも終わってランチに向かいます。

ぶらぶらと会場を離れてあれこれ迷って、結局少し戻って雰囲気の良いお店に決定。

通された場所が今イチだったので「うーん」と言っていたら

「ヘイミスター？」

振り向くとそこに・・・・

赤い男。マルちゃんがいらっしゃいました。
何とか今回のショウは時間が取れたら良いねー、と話していた矢先、思いもよらずランチミーティングの機会が生まれました。
うーん、思った以上に紳士。職人気質ビンビン。でもかなりインテリジェンス。
「あーやっぱりこの人があの楽器を造っているんだなー」と痛感するほど、人柄が楽器に現れていました。
良い話も沢山できて本当に素晴らしいランチでした！
次回に向けても良い話ができたのでマルキオーネ・ファンの皆様はお楽しみに！
ちなみに社長は20何年振りに再会したそうです。シヴい・・・


そして会場に帰ると。
大混雑。



大混雑。。。



その訳は！




EJのPHOTO&SIGNATURE SESSIONでした！
わー参加だ参加だ！並ぼう並ぼう！！




・・・40分並んだ・・・




何にサインもらおうかなーと思って鞄をあさると。。。
あ、ヤバいもの発見。
これ、彼に渡しちゃおうかな・・・

ハイEJ！　握手して！
彼の手はメチャメチャ柔らかい・・・しかし、このショウであった多くの有名ミュージシャン、殆どのミュージシャンが手のひらがとても柔らかかったです。


ハイ！これ貴方へのギフト。
「えー本当に？」



「何これ？」
　　フフフ、ギフトですよ。

「ホント、良いの？」
　　良いんです。そのかわり、感想聞かせてね？
「試してみるよ。サンキュー！」

という感じの写真がこちら。


EJ超いい人。残念ながら今回プレイは観れませんでしたが、サイン会でも一人一人に丁寧に会話しているEJがとても印象的でした。

という訳で本日はこれから移動して終了。何かEJネタばっかりですいません。


次回はもっと写真多めでいきましょう。