続いてCARR AMPのブースへ。
オーナーのスティーヴカー本人に新作の紹介を頂きました。
こちら。



CARR AMP THE BJOKE 112COMBO
個性的なルックスはCARRならではですね。

サウンドの傾向はモロにブリティッシュ。
12AX7を2本、12AT7を1本とEL34 をデュアルで使用しています。
EL管ならではのミッドレンジでありながら、 CARRらしい滑らかなドライブが特徴的。
ロングトーンが心地よく、ツェッペリンファンからスタジオライクなサウンドまでカバーしてくれそうです。
SLANT6V のセカンドをよりオープンにしたような印象もあり、特にハムバッカーユーザーの皆さんは気になるサウンドではないでしょうか？


最終調整中とのことですが、チューニングはバッチリ。
是非ヘッドスタイルも用意して欲しいと伝えると「後はデザインだけなんだ！」という事でした。



スティーヴ氏と記念にパチリ。ナイスガイでした！
他にもすでに入荷しているブラックフェイス系SPORTSMANのお話も聞いてきましたので気になって皆さんは是非フーチーズへ（SPORTSMANは既に入荷しています！）

続く。

場所:ウェスト・コンベンション・ウェイ,アナハイム,アメリカ合衆国